2008年01月13日
1月6日(日)、平成20年の年頭にあたり、勝山市の大師山清大寺境内にて恒例の寒稽古が行われました。
寒稽古は、今年で29回目を迎える極真会館高橋道場の新春の恒例行事です。
県内20の各支部道場から一般部、少年部合わせて約200名の道場生が参加し、今年は通年より積雪が少ない状態で
寒稽古としては過ごし易いと思われましたがやはり道衣一枚となると少年部の中でも裸足で雪を踏み稽古を行うと泣き出す少年部もおりましたが参加した道場生は気合いを入れ、突きや蹴りなどの基本を繰り返し、今年一年の精進を誓って稽古に励みました。
奉納演武模様